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2017.10.30(その他

POSデータでは見えない?購買心理

こんにちは、藤井です。

2017年のノーベル経済学賞はシカゴ大学の
セイラー教授が受賞し、メディアで話題です。

日常生活における身近な経済行動について心理学
を融合して分析する「行動経済学」の権威とのこと。
2002年と2013年にも、行動経済学者の受賞があり、
今回行動経済学で3度目の評価だそうです。

教授の理論は、
「人は、必ずしも合理的な行動をしない」
というのが、前提にあります。

整理すると、自分に得する選択をするとは限らない、
その時の感情に従って、選択することがある、
ということになるでしょう。

例えば、甘いもの(商品)が目の前にあって、
体にあまり良くないと思っているが、
買ってしまう、といった具合です。

スーパーで、レジ近くに季節限定の”芋かりんとう”
がディスプレイしてあり、控えたほうが体に良い
と分かっていても、思わず手に取ってしまったという体験、
自身も遭遇したばかりです。

行動経済学のこの概念は、当然の事のように思われますが、
これまでの経済学では、人は合理的な判断や自己の利益を
最大化するために動くとされていました。
流通小売業界ではすでに、規模の大小を問わず、人の
感情に注目して、販売戦略がなされてきたと思います。

提供しておりますPOSシステムにあるような
蓄積データは、結果・事実を示しますが、販売データから
「購買客の心の動き」が読みとれるでしょうか。

弊社では、POSデータについて分析レポートのご紹介、
カスタマイズや他社システム連携のご相談を承っております。

 

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