眼科向けレセPOS(自動精算機・POSレジ)特集|現場の業務・会計を効率化する柔軟カスタマイズ対応
こんにちは、ポスコの営業、甲斐です。
医療現場では診療科ごとに運用ルールや会計処理の方法が異なり、「既存システムではうまく対応できない…」という声をよく耳にします。
そんな課題を解決するのが、診療科別にカスタマイズ可能な自動精算機・POSレジ「レセPOS(レセポス)」です。
今回は、特に眼科でご好評いただいている機能をいくつかご紹介します。
目次
1.はやり目(流行性角結膜炎)への対応
眼科では感染対策として、「はやり目(流行性角結膜炎)」の患者様を他の患者様と分けて会計処理するケースがあります。
通常、はやり目の患者様からお預かりしたお金は釣り銭機などに投入できず、別途で管理しなければならないため、日々の会計作業が煩雑になりがちです。
レセポスでは、こうした運用に合わせて「はやり目入金」などの専用精算項目を設定できます。
これにより、現金管理を分けながらも、売上として正確に計上し、日計表で一括管理することが可能です。
現場の実情に即した仕組みで、手間を減らしながらも正確な会計処理を実現します。
2.コンタクトレンズ販売にも対応
眼科医院では、コンタクトレンズ販売を別法人で運営しているケースがあります。
レセPOSでは、売上を法人ごとに自動集計できるため、経理担当者の負担を軽減しつつ、正確に売上管理が可能です。
複雑な販売・会計処理も、スムーズに整理できます。
その他にもコンタクトレンズ販売に対応した機能を備えています。
3.医院ごとの独自運用にもしっかり対応
眼科医院では、独自の検査フローや受付手順など、細かいルールがある場合があります。
レセPOSでは、医院様ごとの運用に合わせて、特定の検査内容を自動で呼び出すことが可能です。
これにより、日々の会計処理や業務フローをスムーズにし、現場の負担を軽減できます。
「うちのやり方にも対応できるかな?」
そんなご相談こそ、眼科向けレセPOSが得意とする分野です。
4.現場に寄り添うシステム、それがレセポス
眼科業務の現場では、「日々の小さな手間」を減らすことが何より大切です。
レセPOSは、単なる精算システムではなく、医院の業務を支えるパートナーとして設計されています。
ご紹介した機能以外にも、眼科特有の業務に合わせた便利な機能が多数ございます。
現場の声を反映しながら、今後もさらに便利な機能を拡充してまいります。
詳しくはぜひお気軽にご相談ください。
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