HOME>POSCOの強み Our Story >システム連携
電子カルテ・レセコン、会計ソフト、基幹システム・eコマース・在庫システムとの連携
- 顧客満足度UP
- 業務効率UP
- コスト削減
近年、お客さまがお使いの既存の基幹システム(管理システム)や医療機関における現行のレセコン・電子カルテとポスコのPOSシステム
を連動するケースが増えています。
これは、現行の管理システムと実店舗のPOSシステムとを連携する合理的メリットが、多くあることがあげられます。
連動しない場合の問題点としては、現行システムとPOSシステム、それぞれのシステムで次のようなことが考えられます。
基幹システムは使用しているが、店舗と連動していない・・・
- 商品情報やマスタを登録しなければならない
- 在庫管理や売上管理をしなければならない
- データを比較できない
- 手書きやエクセルでの報告書を
作成しなければならない
- 上記のような無駄な作業や困難が発生し、
次のようなことが問題となります - 業務や作業の重複がある
- システム費用が嵩む
- 基幹システムと店舗のデータを比較する場合に手間がかかる
- それぞれの顧客ポイントが使えない等
システム連携のメリット
現行の基幹システムと店舗側のPOSシステムを連携することにより、次のような4つのメリットがあります
- 管理システムの統一
- 現行システムと店舗のPOSシステムが、一気通貫で管理でき、データの一元化を図ることができる在庫・売上・顧客情報の一元管理が可能となる
- データ入力業務・報告書作成業務の省力化
- システム連携により、データ入力の二度手間を回避できる
- 管理コストの削減
- 手書きやエクセル等の報告書を作成する必要が無く、連動により人件費を削減できる
- 顧客満足度のアップ
- 在庫/顧客情報の一元化により、対顧客へのサービス向上に繋がる
システム連携によって、管理面・コスト面・顧客サービス等において多くのメリットを享受することが可能となります
連携イメージ
システム連携は、基幹システム側とPOS側からそれぞれデータの送受信を行う事で構築します。
送受信データの内容は、システム連携の目的に沿って設定いたします。

弊社は、現行システムとPOSシステムの連動実績と経験により
お客さまのご要望に沿ったご提案を行います。
現行システムとPOSシステムの連携により、売上・顧客情報・在庫データの一元管理と
業務効率の向上また、顧客へのサービス向上を実現することが可能です。
システム連携の実績
お客さまの細かいニーズに合わせた、きめ細かい対応を心がけております。
-
POSシステムとネットショップ多店舗在庫連動システム
- 実現した機能
- WEB上での、商品のマスタ登録。 ネットショップ全店の、受注の一括管理と在庫の一元化。
- 利便性
- ホストパソコン1台でしか、マスタ登録できなかったが、WEB上での登録が可能となり、インターネットに接続されているどのパソコンからでも、マスタ登録が可能となり、省力化につながった。
- WEB店の売上分は、リアル店舗のPOSレジに登録していたが、その必要がなくなり、業務効率がアップした。
すべての在庫が、リアルタイムに一元管理され、WEB店・リアル店舗いずれの店でも、逐一、在庫を確認する必要がなくなった。
-
POSシステムと自社ECサイト
- 実現した機能
- リアル店舗と自社ECサイト両店における、販売時点での購入ポイント付与
- 利便性
- リアル店舗とWEB店(自社サイト)のポイント交換が、可能となったことで、リアル店舗への、来店の動機付けにつながった。
- リアル店舗とWEB店(自社サイト)のポイントカードを、1枚に統合できるようになり、コスト削減につながった
-
【VPN使用】 POSシステムと上位分析システム
- 実現した機能
- 仕入登録データ取込みによる値札発行
- 顧客ポイントをリアルタイムに他店舗に反映
- レジにおける予約販売機能
- 上位システムにて顧客の購買履歴をもとにおすすめ商品を自動生成し、表示する機能を搭載
- 利便性
- 仕入と値札発行を個別にしていたが、これらを連動し、業務のスリム化につながった。
- 顧客へのポイント付加が、翌日の反映からリアルタイム反映になったので、当日に別店舗で購入しても追加され、顧客サービスの向上につながった
- 展示会等で先行販売があるので、それに対応したPOSレジを構築し、紙ベースではないデータ化を実現した
-
【VPN使用】 POSシステムと販売管理システム(自社開発)
- 実現した機能
- レジにおける売上データをリアルタイムで送信
- お客さま独自の基幹システムとの、シームレスなデータ連携
- 利便性
- 各店舗から毎回報告を受けていた日報のデータ入力が、必要なくなり、集計業務や無駄な時間を、省けるようになった
-
【VPN使用】 POSシステムと基幹システム(通信販売向け)
- 実現した機能
- レジにおける売上データをリアルタイムで送信
- 通販と実店舗での、顧客ポイントの共有化
- 利便性
- 今まで実店舗と通販の販売データを個別集計していたが、連動によって、一元管理が可能となり、且つ在庫も一元化できた
- 以前は、顧客ポイントが実店舗と通販で共有化されず、顧客に迷惑をかけていたが、連動によって、通販のポイントを実店舗で使用したり、店舗で貯めたポイントを通販で使用できたりして、喜ばれている
-
【VPN使用】 POSシステムと販売管理システム(パッケージソフト)
- 実現した機能
- レジにおける売上データをリアルタイムで送信
- お客さま独自の基幹システムとの、シームレスなデータ連携
- 利便性
- 各店舗から毎回報告を受けていた日報のデータ入力が、必要なくなり、集計業務や無駄な時間が、省けるようになった