POSレジ研究所

レセPOS(クリニック向けPOSレジ)の特長と導入の際に押さえておくべき3つのポイント

2021年05月24日

 

こんにちは、営業の湯浅です。

近年、感染症対策や人手不足の解消を目的として、レセPOSに興味を持っていただける機会が増えてまいりました。
実際にお話をお伺いした際にも、いままでと同様の業務でも感染症の対策を意識せざるを得ない状態で業務に支障がでている

という風にお話を聞いております。

 

POSCOでは受付・会計業務の問題を解消するためのシステムをご案内しております。
このような課題を解決するために、多くの機能を搭載しております。
解消したいと考える動機はいろいろあるかと思いますが、特に下記の3点についてお話を多く伺います。

✔ レジ締めの際に現金に差異が出ていないか、手で数えているため締めに時間がかかっている

✔ 現金に誤差が出た際に、本日の会計を見て原因を調べるとなるとかなり時間がかかる

✔ 日計表や会計士・税理士に提出する明細表を手書きしている

また、2021年5月時点で高齢者へのワクチン接種も解禁されたことで、今後の来院数の増大も予想されます。
POSCOのシステムでは、そういった会計業務面での負担軽減のお手伝いができればと思い、さまざまな運用に合わせた

機能をご用意しております。

ここでは、人手不足の解消をお助けする レセPOS の特長と導入の際に押さえておきたい

3つのポイントについてご説明いたします。クリニック・医院さまのシステム導入の助けになれば幸いです。

 

レセPOSの特長

 

① 締めの時間短縮

POSCOシステムでは自動つり銭機との連携を行っております。

これにより、計算間違いや渡し間違いをなくすことが可能です。
自動つり銭機がお金の計算を行ってくれるため、お金を手で計算する必要がありません。

締めの作業はどなたでも簡単に行えるように3ステップでレジ締めを行うことができます。

 

②現金の差異の発生を防ぐ

前述したように、金銭に関しては自動つり銭機が計算を行うため、現金の差異は一切起きません。

自動つり銭機にいくら入っているのかの確認もボタン一つで行うことができます。

 

③日計表や売上日報の出力

一日に何度でも日計表や売上日報の確認を行うことができます。
 
また、日計表や売上日報については医療機関様の運用に合わせてカスタマイズを行うことができます。

売上日報については印刷やエクセルでの出力などご希望に合わせた出力を行うことができます。

 
上記の3つの機能は、POSCOシステムに搭載された一部の機能となっております。

これら以外にご要望がある場合は、ご希望に合わせてカスタマイズを行っております。

 

導入の前に押さえたい3つのポイント

レセPOSの導入を検討されている医療機関さまに向けて、導入前に押さえておきたい3つのポイントをご紹介いたします。
少しでもご参考になれば幸いです。

 

①操作性

どなたでも見やすく、使いやすいを目的として画面がデザインされております。
また、スタッフの方が最小限の動作で使えるように、運用に合わせて機能の追加などを行うことができます。

システムの使いやすさの感じ方には、個人差があると思いますので、ご提案内容を基にオンラインでのデモンストレーション

を行わせていただいております。

 

②機能

医療機関さまの運用に合わせて機能を追加しております。会計業務に関して電子化したい集計表や

明細書などございましたら、レジより出力することが可能です。

※導入前にあらかじめお打ち合わせをさせていただけますようお願いいたします

 

③保守・サポート

POSCOでは迅速にご対応できるように遠隔での保守を行っております。
日本国内を全域にわたってカバーしており、オンラインによる保守体制を確立しております。

 

システムのスペシャリストがご不明な点や導入後のカスタマイズのご相談などをお受けしております。

ご興味がございましたら、是非お気軽にご連絡いただけますようお願いいたします。

 

株式会社ポスコ
営業部 湯浅

 

 

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