クリニック・病院電子カルテ・レセコン連動自動精算機：レセPOS（R）セルフレジ・セミセルフレジのご紹介

こんにちは
ポスコの藤井です。

POSCOの医療業界向け自動釣銭機連動POSレジシステム（自動精算機）としてレセPOS（R）の製品ラインナップには３つのレジタイプがあります。
そのなかでも、もっとも関心が高いのがセミセルフレジとセルフレジです。

セミセルフレジは、スタッフ様がお会計金額を確定したあとに、患者様がご自身で現金を投入するタイプで、職員様が現金に触ることがないため、また業務効率が良いためクリニック様での導入が進んでいるようです。

また、近年では、フルセルフで独立型の「セルフレジ（自動精算機）」の導入も増えてきました。

独立型の完全セルフのセルフレジを、会計窓口とは離れた別のところに設置されて運用している医院様も増えてきています。

会計窓口にはセミセルフレジを置いて職員様で対応されており、「あちらでお会計お願いします」と患者様をお呼びになり、あとは、患者様ご自身でお会計するセルフレジと会計窓口カウンターにあるセミセルフレジ等（自動釣銭機連動レジ）との併用で運用することが可能です。

セミセルフレジ、セルフレジそれぞれ、単体での運用が可能でありますが、この場合、セミセルフレジ１台、セルフレジ1台の合計２台での運用です。

現在、医療業界でもスタッフ様の採用が難しくなってきており人材不足のため、会計業務の自動化を進められるクリニック様で業務の改善などが行われています。

さまざまな業界で「DＸ（デジタルトランスフォーメーション）推進」といわれていますが、医療業界でもデジタル化が進んでいるようです。

セルフレジの利用の流れを見てみましょう。

〇セルフレジ使い方の流れ
１.　患者様が会計を始める
２.　画面に添って操作する
３.　会計を終了する

セルフレジの操作は、患者様が画面の案内に添って操作をして会計を終えることができるため、とても簡単です。
患者様ご自身で会計ができ、且つ会計のデジタルデータはクリニック様で管理することができます。

キャッシュレス決済については、レセPOSの全てのレジタイプである、「対面」「セミセルフ」「セルフレジ」で連動することが可能です。

今年度も、IT導入補助金2023の利用が可能ですので、この機会を利用してセミセルフレジやセルフレジ、または各タイプを併用するなど、クリニック様の運用や状況に合わせてご検討されるのがよいのではないでしょうか。

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