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お客さまのイノベーションをITで加速
経営者さまの経営力をPOSCOの情報分析でアシスト
POSシステムは、スタッフさまはもとより、経営者さまにこそ活用していただきたい経営の為の情報システムだと考えています。日々のPOSデータを確実に積み上げ、分析することで経営改革の力となります。また、2019年4月1日より、働き方改革関連法案の一部が施行され、現在、「働き方改革」は大企業だけでなく中小企業にとっても重要な経営課題の一つとして世の中に認知されてきています。POSシステム(POSレジ)は、生産性を高める設備として「働き方改革」の助成の対象となる等、関心が向けられています。ポスコは、POSレジから始まるデジタルシフトに向けた価値あるサービスと製品を提供することにより、お客さまのイノベーションを強力にサポートします。
POSシステム(POSレジ)活用による主なメリット
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経営効率アップ
不良在庫を圧縮し、品目ごとに
売上に応じた仕入を行います。会計処理を正確に、スピードアップします -
本部・店舗間、
レジの業務効率化過剰在庫の排除と売れ筋商品の
追加発注を行い、レジ締め作業まで迅速に行うことが可能です -
店舗開発・出店、開業
準備をバックアップ既存店舗の状況や出店先に合わせ、
さまざまな角度からデータ分析します
POSシステムの活用で、経費のムダなど、
問題を早期に発見し的確な企業経営を

さまざまな業種、業態の店舗において、POSレジ、POSシステムの導入が当たり前の時代となりました。大規模なPOSシステムを導入する場合は数億の費用がかかることもめずらしくない昨今の状況があります。
なぜ、一定の費用をかけ、POSシステムを導入する企業が増えているのでしょうか?
その答えは、POSシステムの活用によって、売上アップのポイントや、経費のムダなど、様々な課題を早期に発見することで経営判断のスピードをアップし、先の読めない難しい時代を生き抜いて行く企業経営を的確に行うことが可能になるから、といえるでしょう。
まずは、ニーズに的確なタイミングで店頭に商材を揃えること、そして買っていただけるお客さまにピンポイントでその告知をすること、さらに言えばお客さまとの強い絆を築くこと(リピータ化)も大切です。
それらの実現の為には、アクションを起こすための参照データを提供するPOSシステムが必要であり、経営スピードを最大化するための武器として重要な存在になるでしょう。
ポスコが開発したPOSシステムには操作性の高い機能が充実
業種や業態、業務に応じたさまざまなタイプのシステムを構築できる柔軟性が特長です

- 見積
- 受注
- 発注
- 仕入
- 値札
発行 - 売上
- 請求
- 入金
- 売掛
管理 - 買掛
管理 - 棚卸
- 在庫
- 顧客
管理
経営効率アップ
「資金繰りや仕入、在庫処分のタイミングを適正化したい」
商品回転率や交差比率がわかりやすくなります
商品回転率とは、一定期間に手持ちの在庫が何回転したかという比率をいい、資金繰り上の指標となります。
また、交差比率とは、商品回転率と粗利率を掛け合せた指数で、商品の貢献度を把握することができます。
この指数が大きいものがお店に貢献していると推測できます。
弊社のPOSシステムではこの交差比率を記号で表示しています。
不良在庫を圧縮し、品目ごとに売上に応じた仕入をおこなうことで、商品回転率が上がります。
商品回転率が上がることにより交差比率も上がります。
現在の不良在庫を見極め、いち早く処分することにより、資金を確保し、それを売れ筋商品や目新しい商品の仕入に充てることが可能となります。
本部と店舗間、レジの業務効率化
POSシステムによって自社仕入れ商品をSKU管理することが可能です。
SKU単位での定数を設定することにより過剰在庫の排除と売れ筋商品の追加発注を迅速に行えます。
本部にいながら全店舗の商品をSKU単位で把握することができるので、ある商品が他店より消化が早い場合は、「A店の商品をB店に◯点至急移動しなさい」などの指示を的確に出すことが可能になります。
「死に筋商品のカット」「売れ筋商品の早期補充」を行うにはPOSシステムによるSKU管理が役に立ちます。
店舗開発や新規出店・開業準備
新規出店や店舗開発の際に必要な売上予測や投資リスクなどの分析は大規模な情報システムでなければ実行が難しいとお考えの方もいらっしゃることでしょう。ポスコのカスタマイズ可能な高機能POSシステムでは、既存店舗の状況や出店先に合わせ、さまざまな角度からデータ分析することが可能です。店舗開発や医院経営などにも欠くことのできない、価値ある情報を通じて経営者さまをバックアップ致します。